1954-04-22 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第34号
只今石原委員よりの御発言は、私どもも全く同感とするところでございます。殊にこの可燃性織物の米国における輸入禁止の問題に関しましては、当委員会におきましても、先般来数度に亙りまして、全く超党派的に審議をいたしまして、米国政府並びに国会の善処方を全員ことごとく要望いたしておりまする次第であります。
只今石原委員よりの御発言は、私どもも全く同感とするところでございます。殊にこの可燃性織物の米国における輸入禁止の問題に関しましては、当委員会におきましても、先般来数度に亙りまして、全く超党派的に審議をいたしまして、米国政府並びに国会の善処方を全員ことごとく要望いたしておりまする次第であります。
只今石原委員から昨年度予算について非常に遺憾の意を表されたのでありますが、最初から償却とか予備金の足りなかつたことは止むを得ないといたしまして、はつきりと電話料金或いは郵政のベースアップによる委託費の引上げということは九月からはつきり出たのでありますが、そのときに何らかの補正を考慮するというようなことは全然お考えにならなかつたかどうか。
この問題は、只今石原委員にもお答え申上げましたように、最初はたしか九億六千万円くらいあつたと思います。再編成の当時において、東北の出し前が。それが今度は二十九年度の料金に入りますものは、五億九千万円で、相当額減少いたしております。なお今後これを全部なくすように大いに努力をするつもりでおります。
○政府委員(古池信三君) 只今石原委員のお話の通り、弊害が現われるというようなことであれば、これは私どもとしても当然改正につきまして善処いたすことは申すまでもないと存じます。
○白川一雄君 只今石原委員がお尋ねになりましたことに関連してお尋ねしたいのですが、この武器等製造法案の目的は現在の特需を目標にして徒らなる競争をさせないように規制をするというように承わつたのですが、そうだとすると、発注先のアメリカ側と通産省との了解というものがはつきりついておりませんと、非常に又混乱するものが生ずるのではないかと思うのです。
○結城安次君 只今石原委員の御質問で大体わかつたのですが、社団法人電源開発調査会と、それから公益事業委員会の関係をお伺いしたいのですが、実は私も或る所へ行つたところが、開発調査会の数氏が見えてここはああするのだ、こうするのだと言つて、いよいよ電源開発期成会を作るからというようなことで大騒ぎをしておるところにぶつかつた。如何にも公益事業委員会の別働隊のごとくに見える、ちよつと見ると……。
○藤原道子君 只今石原委員から一応の御質問があつたのでございますが、なおこの際大臣から一つ安心のできるお答えを頂いておきたいと思うのでございます。 それは只今も委員長から御注意がございましたので、極く簡単に申上げますが、もう長い間私どもが悩んで参りましたのは、児童措置費が平衡交付金に含まれておる。
○委員長(山下義信君) それでは只今石原委員から御質疑が出ましたので、便宜第三節児童福祉司及び児童委員、並びに第四節児童相談所、福祉事務所及び保健所右両節の改正点につきまして御質疑を願うことにいたします。
○委員長(山下義信君) 只今石原委員から、医師法、歯科医師法並びに薬事法の一部を改正する法律案の取扱いについての、過般議決いたしましたそれらに関連しての懇談会を持ちたいという御意見ですが、他に御意見ございませんか。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○政府委員(慶松一郎君) 只今石原委員がおつしやいましたようなことも確かに問題になつたと存じます。その際いろいろな議論が出まして、そういう問題につきましても議論が出ましたが、それらの点は余り考慮に入れるべきではなかろうというふうなお話合になつたかと、私は記憶いたしております。
○委員長(山下義信君) 只今石原委員から御発言のありました点は、私も全く同感でございますが、お諮りいたしましてよろしうございましようか。それではお諮りいたしますが、臨時診療報酬調査会並びに医薬制度調査会の答申案に関連いたしまして、これら両調査会の関係者といたしまして、必要なる人々を当委員会に証人として喚問いたしますことをお諮りいたします。
○政府委員(松永安左衞門君) 只今石原委員、石坂委員の御質問があり、又更にそれを補強下さつた意味において委員長の御注意的質問もありましたので、一言私としまして公益委員会の一委員の立場からできますだけ十分なる御説明を申上げたいと思います。逆に遡りまして、只今西田委員長さんの御注意に対する簡單な御答弁を申上げます。次に石坂委員の言われた感じを申上げます。
○谷口弥三郎君 只今石原委員からいろいろと質問をして頂きましたので、私の質問したいと思つているようなことが殆んど全部出ましたが、なお一つ、二つだけちよつと極く簡單なことをお伺いして置きたいと思います。
ちよつとお諮り申し上げますが、只今石原委員、高橋委員から御意見が出ておりますが、どうもこの原案をこの委員会でそのまま決定を願いたいという工合に私は申上げておるわけではないのでありまして、一応委員会から理事会に向つて原案を作つてくれというお話でありましたから、その任務を遂行いたしたに過ぎないのであります。
凡そ臨時立法でございますが、これは直ちに新着しい会社ができてしまえばその條文の趣旨は完成されて更に存立の意味がなくなる條文、只今石原委員の御指摘になりました八條のごときは、これは施行後二年間は持つてはいけないということでありますから、臨時立法でありまするが、これをまあ改正する、或いは一部を廃止するというときになりますと、條文によつて残して置くものと然らざるものとある。
○政府委員(武内征平君) 只今石原委員の御指摘のような趣旨の條文がこの公益事業法の第八十條に規定してあります。読んでみますと「電気工作物(ここに註がございまして、)を損壊し、これに物品を接触し、その他電気工作物の機能に障害を与えて電気の供給又は使用を妨害した者は、五年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。」これは一般の規定より過重してあるというふうに思う。
併しこれは只今石原委員からの御説明の通り社会保障制度を一日も早く実施して頂いて、そういうものに包含して頂くことが全面的にこの運営をさして行くことになるのじやないか。尚又先程質疑のうちに委員長から質問されました点につきましても、私共としまして、今後厚生当局の運用如何にかかつて来るのじやないかということも、特にこの運用に当つては御留意を願いたい、かように考えます。
只今石原委員の御質疑の内容を伺つておりますと、国家が多額な金を支出して保護して行くいうのである、又多額の事務費を使つてこういう仕事をするのであるから、その保護を受ける者の生活方法等について国家が相当の指導監督をするのは当然である、市町村長が指導するのは当然であつて、それに二十七條の第二項のような遠慮するようなことは、むしろ遠慮し過ぎるというような御質疑であつたように思う。
先程お話がありましたのに私全く同感だと申上げた趣旨は、只今石原委員からお話があつた、そのお気持に同感だということを申上げたのであります。従つて私は市町村村長が必要な指導又は指示をしなければならないということの法律的な意味は、むしろ第二十七條からではなくして、十九條から読めるんだと、こういうことを申上げたのは、そういう気持であります。
○山下義信君 私重ねて発言させて頂くのでありますが、只今石原委員の発言について私一つ申上げたいと思います。それは国鉄裁定が出ましたときの本院の態度でありますが、もうすでに同僚諸君の御承知のごとく、この裁定書は尊重すべしという決議が全員一致でなされてある。
○政府委員(矢野酉雄君) 只今石原委員の御質問、むしろ非常な建設的な御忠言に対しては、厚生当局としては非常に有難く頂載いたします。